2016年7月7日、たなばた集会を行いました
そもそも、七夕とは・・・?
『天帝(天の神様)には、はた織りの上手な織姫という娘がいました。
年頃になった織姫は、働き者の牛飼いの彦星と結婚しましたが、なかよく遊んでばかりで二人は全く仕事をしなくなってしまいました。
これに怒った天帝が、二人を天の川の両岸に別れさせてしまいましたが、今度は悲しむばかりで働こうとしませんでした。
そこで、仕事にはげむことを条件に、七夕の日にだけ再会することが許され、二人はまた働くようになりました。
こうして七夕になると天帝の命を受けてカササギにのり、年に一度の再会を楽しむようになったのです。』
という言い伝えをもとにできたお話です。
子ども達に七夕を知ってほしいという思いから・・・
先生たち、がんばりました!
先生たちのアツイ演技に子ども達も興味津々!
「おもしろかったよ~!」と口々に声をかけてくれました。
今夜は天の川が見られるかな・・・???
笹の葉に揺れる願い事を、織姫様と彦星様に叶えてもらいましょう!